解離性同一性障害と付き合いながらの生き方 私と私の知らない私 育った環境 日々思うこと

私と別の私と私たち

10年以上、解離性同一障害と付き合いながら生活をしています。病気だとしても建設的な人生を目指して日々奮闘

憂鬱

失業者らしく、引きこもり中


用事があるので…数日間帰省する事になった。

「誰かに会いたい」という淋しさと「家族は面倒」という気持ちの葛藤


甥っ子は可愛い。

でも他人。


自我のない甥っ子は、私を認識していない。


可愛いが会話は成り立たない。


姉も私にとって、無害ではない。

彼女の「◯◯って常識じゃない?」には疲れる。

また、「私は稼ぎがあるから〜」と無自覚なのか自慢されるのも返事に困る。


結婚生活が1年強で終わってしまうのも、

納得してしまいそうだ。


私が男性なら、彼女とはやっていけない。


家族という縛りがあるからこそ、逃げられないだけだ。


ただ、昼間、ずーっと一人でいるのは耐え難い。

淋しさの大波に飲み込まれてしまう。


必要ない友人に各人格が連絡してしまうのだから、始末が悪い。


友人から返信が来た頃には、なんの用事だったのか、誰が連絡したのかさえ分からない。。。


そのうち、気付いた友人は連絡がつかなくなり、離れてしまう。


その繰り返しだ。